将来の年金は本当にもらえないのだろうか？収めないと大変なことに・・・

みなさんこんにちわ！

まるまるだいです！

唐突ですが、みなさんは年金を納めていますか？

私は収めています。

よく耳にしますよね？

「私たちが老人になる頃には、年金なんてもらえない」

って

皆様もそう思っているのでしょうか？

実際それは、本当にもらえないのか？

考察していきたいと思います。
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年金とは

将来、退職後に国から支給されるお金のことです。

簡単に言えば、掛け捨て型の保険みたいなもの。

現在では、通常65歳から年金がもらえます。

もちろん、もらわないで働くことも可能です。

その際は、もらうときに年金の額が増えます。

逆に60歳からもらうこともできるのですが、支給される額が減額されてしまいます。

年金のしくみ

年金のしくみを簡単に説明いたします。

私たちが今払っている年金は

高齢者の年金支給にまわされています。

要するに、自分たちのお金を貯めてもらっているのではなく

今の高齢者のために払われています。

なぜ、私たちが高齢者になると年金が支給されないといわれているのか。

現在でも、年金の受給に関しては、色々と問題が起きています。

その問題とは

少子高齢化

やはり一番最初に出てくる問題は少子高齢化でしょうね。

今は段階の世代と言われている方が高齢者になりつつあります。

さらに、今の子供たちは（出生率）はとても少ないです。

ということは、私たち働き盛りの人間が高齢者になる頃には年金を支払ってもらえる、働き盛りが少なくなること

要するに、年金の徴収額が少なくなるといわれています。

現在も、そのことに関しては問題視されています。

今でも年金支給は減っている

これも問題視されています。

現在も、毎年のように支給される額が減っていると

年金だけでは暮していけない高齢者も増えています。

なので、どうしても働かざるおえないのです。

もしくわ、年金＋生活保護で暮してる人も大半です。

このよに上記のことから年金がもらえない可能性が高いといわれています。

年金を納めないとどうなるのか？

多分今の若い人たちは

「年金なんか将来もらえないのに収める必要がない！！！！」

「国に年金を払うくらいなら個人年金をした方がいい！！」

などと言って年金を払っていない人たくさんいるのではないでしょうか？

はっきりいいます！

絶対に収めてください！！！！！！

年金を納めないとどうなるのかみなさんはご存知でしょうか？

「将来のお金がもらえないだけーーー」

「私はいらないもーーーん」

正直・・・

あなたがおじいちゃん、おばあちゃんになってからのことなんて正直どうでもいいのです。

それは稼げばいいのですから。

では、何が大変なことなのか・・・

もし、あなたが交通事故で働けない状態になったとき

身体障害者になったとき・・・

助けてくれるのは年金です。

障がい者年金というものなのです。

もちろん

自分の子どもが障がい者だった場合も障がい年金が支給されます。

しかし、年金を払っていなかったら・・・

その年金がもらえません。

なので、年金を納める必要があるのです。

あなただけの話ではないのです。

自分だけならまだしも、子どもがそうなった場合・・・

あなただけの話じゃなくなります。

それでもあたなが年金を納めないっていえますか？

もし、年金がもらえなかったとしても、年金を支払うべき理由がここにあるのです。

実際、障がいを持っている方とかかわることは本当に少ないのかもしれません。

しかし、それは決して少ないのではなく、意識をしていないのです。

年金が支払われる可能性

私自信は年金は払われると思っております。

現在の年金だけでは当然支払っていくことは不可能かと思います。

しかし！！！！

国にはお金がまだあるのです。

これは事実です。

今現在払われている年金の中で

私たちが高齢者になる頃に支払われなくなる年金があるのはご存知でしょうか？

それは

「軍人恩給」

知っていましたか？

要するに、戦争時に兵士として戦った方に払われる恩給です。

年間およそ

「９０００億円」

更に、この恩給の仕組みは

兵士だった旦那が亡くなった場合でも

妻に7割が支払われています。

国はこれを大きく公表していませんよね？

今知った方もたくさんいるのではないでしょうか？

まだ、他にも戦争関連の恩給や支給があります。

それは孫の代まで支払われていたりします。

これはおかしいですよね。

会ったこともない人の恩給が支払われているのです。

まぁそれが、今働き盛りな方が高齢者になる頃には

恩給が終わっています。

するとどうでしょうか？

年間９０００億円ものお金が浮いてくることになります。

もちろん他にまわされる可能性もありますが

ほぼ、間違いなく年金にまわされると思います。

まとめ

どうでしたでしょうか？

年金が支払われる理由・仕組みは理解していただけたでしょうか？

何よりも、年金を払わないと

何かあったときに国は助けてくれません。

絶対に支払うようにいたしましょう。

私は国の差し金でもなんでもありませんよ？

実際この目で見てきたのです。

事故で障がいになり・・・

しかし、年金を納めていなかったので

障がい年金の受給資格がない方

生活保護、自分の保険だけで暮していくことの辛さ

お金がかかるのです。

病院を受診するにも

もし、あなたの子供があなたのせいで、年金がもらえなかったら・・・

その子の将来はどうなるのでしょう。

順番から言えば親のが先に死んでしまうのです。

残された子供は、どうやって生きていけばいいのでしょうか？

もし、払っていない方がいるのでしたらすぐに支払いを開始いたしましょう。

あなたの年金も支払われる可能性はおおいにありますよ。

テレビのニュースやインターネットの情報に惑わされないでください！

何回も言いますが、年金は支払われる可能性は大いにあります！！！！！！
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