まるまるだいの”メモ日記”

精神障がい、介護、趣味(素人ガンプラ成長日記、DIY、クッキング)

【予言・地震】2019年4月30日に南海トラフ地震が起きると予言!!!その予言者は聖徳太子!!!

スポンサーリンク

f:id:marumarudai:20190429150432j:plain
みなさんこんにちは!
まるまるだいです!

今日は少しオカルトチックな話題!

Twitterとかでもかなり話題になっています!
その話題がGW中に大地震が起きると・・・

私も、南海トラフ地震や地球の滅亡などオカルト的なものが大好きです。
その記事がこちら。
www.marumarudai.com
www.marumarudai.com
www.marumarudai.com

その地震の予言をしているのが、なんとも聖徳太子!!

聖徳太子ってwwって笑ってしまいますが・・・w

それでは見ていきましょう!

聖徳太子の予言

聖徳太子は『未来記』と言う書物を残しています。
これはオカルトでもなんでもなく、本当の話です。

その聖徳太子の予言がこちらです

「私の死後200年以内に、山城国に都が築かれ、1000年に渡って栄える。しかし『黒龍』が訪れ、都は東に移される。しかしその東の都は200年後、『クハンダ』が来て、親と7人の子どものように分かれるだろう」

予言の解説①

『私の死後200年以内に、山城国に都が築かれ、1000年に渡って栄える。』

これはどうゆう意味としてとらえられるかと言うと…

『山城国に都が築かれる』これの意味するものは。
『平安京』として捕らえられます。
そして、平安京は794年~1868年まで日本の都として栄えていました。

全体を見ると…

『私の死後200年以内に、平安京が築かれ、1000年に渡り栄える。』

予言は的中していますね。

予言の解説②

『しかし、「黒龍」が訪れ、都は東に移される。』

次はこれがどのような意味かということです。

ここでのキーポイントは
『黒龍』
『都は東』
です。

みなさんわかりますか?

『黒龍』=黒船

『都は東』=東京

となります。

『黒船』は1853年に江戸湾に来航し、その後、政治の観点から都が京都から東京へと移りました。

全体の訳としては…

『しかし、黒船が訪れ、都は東京に移される。』

やばい…ここまで的中している…

予言の解説③

さぁ…ここからが南海トラフの予言と言われている箇所です。

「しかしその東の都は200年後、『クハンダ』が来て、親と7人の子どものように分かれるだろう」

どのようなことを言っているかと言うと…

「しかし、その東京は200年後、『クハンダ』が来て、親と7人の子供のよう分かれるだろう。」


ここでの問題は『クハンダ』とはなんぞや?ってことですよね?

『クハンダ』=仏教用語では『末世おとずれる鬼』と言う意味です。

『末世におとずれる鬼』そして、『親と7人の子供のように分かれる』

この2つから、

『クハンダ』=天災(地震)

『親と7人の子供のように分かれる』=バラバラになってしまう。

ということです。

なぜ4月30日なのか?

YouTubeやネットでは…

天皇陛下の譲位と新天皇の即位によって霊的な守護力が弱まる2019年4月30日~5月1日こそ、その「クハンダが来る時」だ

なんて騒がれています。

これが4月30日と言われる所以です。

これの信憑性は?

ここからは個人の見解になります。

まず、このことを言い出したのは『ノストラダムスの大予言』を提唱した人(五島勉氏)。

これ完全にはずれていますよね(笑)

その五島勉氏が発刊した、『聖徳太子「未来記」の秘予言』元ネタとなっています。

しかし、ここには『クハンダが来るぞ!』なんて言うのは書かれてはいません。
ネットなどで拡散し、予言が大きく取り上げられてしまったのかもしれません。

何よりも…
「しかし、その東京は200年後、『クハンダ』が来て、親と7人の子供のよう分かれるだろう。」

この部分で…

1868年から200年後にクハンダが来ると…

ん?

2063年じゃねぇかと言うわけです。

そのことから、この予言は私個人としては…

絶対に外れる…

そもそも…聖徳太子って実在しなかったと言われているんですよ…(笑)

なので…

絶対に外れる…

まとめ

いかかでしたでしょうか?

『予言』と言うのは、解釈次第でどうにでもなってしまうわけです。

現在でも、色々な予言者はいます。

しかし、どれもこれも私から見れば…『後出しジャンケン』です…

予言者の過去の経歴を見れば『的中率はかなり高い』のですが…
現在を見れば『的中率はかなり低い』わけです。

私個人としては、『予言者』なんていたら面白いし、本当にいてくれたらなぁ…って思います。

本当の予言と言うのは実在するのでしょうか?
あなたはどれが本当かわかりますか?

南海トラフ地震。
これは近々起こると言われています。そして過去を見ると南海トラフ地震の後に東海地震、関東地震が連続で起こっているのは事実です。

『備えあれば憂えなし』

と言う言葉通り、いつ来てもいいように備えはしておきましょう。

そして、現在のネットは8割が嘘の情報なんてのも言われています。
見分けがつけるのはかなり難しいでしょう。
楽しむのはいいことですが、あまり真意に捕らえないように心がける方がいいかしれませんね。