長生き術シリーズ第二弾 筋肉の長生き~ダイエットにも超効果的~
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長生き術シリーズ第二弾 筋肉の長生き
みなさんこんにちわ!
まるまるだいです。
今回で長生き術シリーズ第二弾!!
結構みなさん見ていただいているみたいでその第二弾を行きます!
前回の第一段は髪の毛の長生き術ということで、女性必見の話でしたね!
それがこちらの記事
www.marumarudai.com
そして、今回は男性やダイエットをしている方は特に必見です。
運動の直後にタンパク質を摂る
筋肉は運動に欠かせないものですが、最近は、筋肉の量や機能がそれ以外の健康にもかかわっていることが明らかになってきました。
例えば、筋肉は体温をつくり出し、また、脂肪を分解しやすくしているのです。
ところが筋肉量は、加齢にともなって減少していきます。20歳ごろを過ぎると筋肉量は少しずつ減り、70歳代では20歳代の4割程度に減少しているとか。その結果、寒さに弱くなったり、肥満や糖尿病になったりすることも。筋肉を増やすには筋肉の材料となるタンパク質をとるよう がけましょう。とくに、筋トレなどの運動後30~45分以内に食べると、タンパク質が効率よく活用されます。また、このとき、糖質と一緒に摂取すると,タンパク質が筋肉に入りやすくなるのでおすすめです。血糖値が気になる人は、食事のタンパク質と境が活かせるよう、食前に筋トレをしましょう。
ウォーキングよりスクワット
筋力を強めるには、運動も欠かせません。ウォーキングなどの有酸素運動よりも、筋肉に少し強めの刺激を与えほうが効果的です。とくに、加齢の響を受けやすい太ももなどは、日ごろから筋肉強化を心がけましょう。だからといってバーベルを持ち上げるなどの筋トレをする必要はなく、簡単な運動でもOK.例えば、スクワットがおすすめです。できるだけゆっくり腰を落とし、またゆっくり上げる
のがポイントです。イスに座る、立ち上がるといった運動でも太ももの筋肉は鍛えられます。この場合はゆっくりと。
こうした運動を7~8回続けます。そのほか、転倒予防には、すねの筋肉も鍛えておきましょう。イスに深く腰をかけ、片方の足のかかとを上に伸ばします。そのままの姿勢でつま先を体のほうに引き寄せたり、前へ倒したりします。こうした運動をゆっくり繰り返すとよいでしょう。ただし、無理は禁物。痛みを感じたときは中止してくださいね。
現在はやりのダイエットは?
現在のはやりのダイエットとはやはり糖質制限ダイエットですね。
最新の科学では、カロリーよりも、たんぱく質よりも、太る原因は糖質にあり。と言われています。
筋肉をつけることにより身体の代謝を上げ、太りにくい身体をめざすこと。これってダイエットにとってとても重要なことなのです。
しかし、糖質制限をすることにより、たんぱく質が身体へ効率よくまわらなくなり、結果的に筋肉がつかず体重だけが落ちてしまう。
それははっきり言えば、リバウンドがしやすい身体なのです。
ダイエットをするならば、やはり健康的に痩せていかなくては意味がないのです。
筋トレ後のストレッチ習慣
筋肉を鍛えるときは、ウォーミングアップだけでなく、クールダウンを忘れずに。おすすめは、ウォーキングなどの有酸素運動です。体内に酸素が多くとりこまれることで、硬くなった筋肉がほぐされます。また、使った筋肉をストレッチで伸ばし、血液の循環をよくすることは、疲れをとるだけでなく、筋肉の強化にもなるといわれます。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
ウォーキングより、実はスクワットの方がいいと言うのは結構びっくりしたのではないでしょうか?
ウォーキングと言うのは何かと時間が必要ですよね。
私もしたくてもなかなかする時間がないものです。
それでしたら、スクワットとしてみてはいかがですか?
実は、ビリーズブートキャンプでも、どの有名なDVDにも必ずスクワットの運動はあるのです。
足腰を鍛えると言うことはいつまでも若々しくいれる証拠です。
私もですが、思いっきり走っても、むかしより遅い…
気持ちはもっと前にいっているのに全然足がついてこない…
この二つは要注意ですよ!
運動不足&筋力低下の証拠です!