彼女が夢を叶えた！！！こんなにうれしいこはない！！！
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みなさんこんにちわ！まるまるだいです！
今日はいつもと違う感じでブログの記事を書いていきたいと思います。
とてもうれしいことがありまして！その報告なんですがね！
私の彼女
ごくまれにこのブログに登場する彼女です。
毎度言っているのですが、年齢が9歳も離れています。
まぁ私が20歳の時に彼女は11歳という・・・
普通に犯罪ですね・・・ｗ
彼女は精神疾患をもっています。
このブログでも何度でも触れました。
このように色々彼女のことに触れています。
彼女は介護士
私もそうなんですが、彼女は生粋の介護士です。
ここで使う生粋とはどゆうことか
要するに、おじいちゃん、おばあちゃんが大好きで介護士になったということです。
彼女は今まで私の知らないこともありますが、色々苦労をしてきました。
なかなかここでも言えないようなこともあると思います。
少し触れると、3人兄弟なのですが、片親で妹と弟のために自分が高校を辞め働いていた。
これだけでも泣けてくる話なんですがｗ
そんな彼女は今でも介護士をしています。
しかし、病気のせいもありなかなか定職に就くことができなかったり、辞めざるおえなかったりを繰り返しています。
本当に大変だったと思います。
2018年の介護福祉士試験 不合格
彼女は2018年の介護福祉士の試験を受けました。
しかし、タイミング悪く彼女のおばあちゃんが突然亡くなりました。
昨日まで元気だったのに。。
そんな彼女は勉強にも身が入らず、あまりにもショックなことであり、解離性障害を発症。
解離性障害＝簡単に言えば、おばあちゃんが死んだはずなのに生きていると勘違いをする。
そんな中、試験勉強をせざるおえなくなりました。
まぁ当然落ちます。
2019年の介護福祉士試験 合格
3月27日に発表がありました。
今年はしっかり勉強していたと思います。
しかし、問題は大変難しく。彼女は「落ちてる」と自分で思っていたようです。
27日に発表があり、そこには彼女の受験番号があった。
彼女は受かったのです。
とてもうれしかった。
彼女は頑張った。
私は面と向かってほめるのが得意ではありません。
でも、彼女でもあり、子供としても見ている彼女の受験番号を見て、本当に泣きそうになりました。
本当に良かった。
いつもブチギレながら勉強してたんですけどねｗ
彼女は介護士という仕事がとても大好きです。
そして、彼女にとって介護士の免許というのは唯一誇れるもの。
高校も卒業できなかった。
何も誇れる免許なんてもっていない。
今の社会、高校中退と履歴書に書くだけで評価は悪いものです。
しかし、そこに介護福祉士免許取得と書けるのです。
これは彼女にとっては大きな自身となり、そして大人への階段をまた一つ上ったのでしょう。
ほめることがヘタな私ですが、本当によく頑張ったし、心から尊敬し、心から喜んでいる。
ただ、この喜びをブログにしたかった。
精神障がいを乗り越えながら、毎日仕事でヘトヘトになり、そして国家試験の勉強。
なかなかここまでできることではありません。
本当にすごいと思います。
ただただ、うれしくてどこかにこの気持ちを伝えたくて、ここに書くことにしました。
まだまだ病気も治ったとは言えず、苦労しているところもあるでしょう。
もう自分でも何を書いているのかわかりませんが、本当にうれしかったんです。
その喜びをここに書きたかった。
今日はただの日記ですみません。
しかし、こんな病気を持つ彼女でも、国家試験というものに受かったのです。
あぁうれしい！
もう私が介護を教えることはなくなりそうです！
そろそろ私は介護からおさらばしましょうかねｗ
今日は私の日記を見ていただきありがとうございます。
そして、彼女もお疲れ様！本当によかったね！
試験はただの通過点であり、これからが本当の勉強やからまだまだ頑張って！
みなさんも良かったら彼女にコメントお願いしますｗ
心から喜びますよ！
