嘘を見極める6つの方法
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みなさんこんにちわ!
まるまるだいです!
最近では、詐欺が大変多く存在しています。
それこそ弱肉強食の時代になっているのかと思うほどそのような事件が横行しています。
私は、大学で人間の心理学について学んできました。
正直、私はこのことを学んでも、これを実践したことはありません。
人は嘘をつくもの、いいも悪いも何かの理由があり嘘をついているのです。
相手から言うことならまだしも、こちらから無理やり掘り出していくのは私は好きじゃないからです。
今回はこの嘘を見抜く方法を楽しんでご一読いただくと大変うれしいです。。
①嘘を考えている時は、目が右上をむく
これは研究で嘘と言われていますが、それは間違いです。
人が物を思い出す時は左上をむくのです。これはなぜかと言うと脳の働きにより、思い出すと言う行動を行うからです。
じゃあなんで右上は嘘なの?
って思いますね!
右上を向くときは、想像力を膨らませる時になります。
妄想、想像する時は右上を見やすくなります。
②話をしている時に腕を組む
これは癖なんかもあるとは思いますが
腕を組む行為と言うのは、自分を守る体制になります。
嘘とは別かもしれませんが、相手が守りに入っている体制ということです。
もちろん問いつめた時に相手が腕を組み始めた場合は、嘘をついている可能性があるということです。
③手の平を見せない
②と少しかぶるかもしれませんが、嘘や隠し事をしている時ほど、人は心理的に手のひらを相手に見せようとはしません。
よく言いますよね?
『手の内を明かす』
これは、隠していた物を見せるということです。
なので、人間は心理的に手のひらわを隠そうとしてしまいます。
④手で顔を頻繁に触る
これも嘘や隠し事をしている時のパターンです。
口や目、鼻などをこすったりする行為は不安である表れです。
逃げたいと言う気持ちからあちらこちらを向いたり、基本的に挙動がおかしくなります。
現代用語で『テンパってる』って言うことですね。
落ち着きがなくなるんです。
⑤上級編:左右の顔が非対称になる
ここからは、上級編です。
嘘をつくとよく見れば左右の顔か非対称になります。
片方だけ、口が笑ったりしています。
片方だけ釣りあがる感じになります。
そんな、はっきり見えるものでもありませんので見分けるにはかなりの訓練が必要となってきます。
⑥番外編
みなさん、おとぎ話に出てくる『ピノキオ』を知っていますよね?
嘘をつくと鼻が伸びる!
ってやつです。
実は…
人間も嘘をつくと………
鼻が短くなります(笑)
キノピオと逆かい!!!みたいな…(笑)
これは最近の研究でわかったことなんですが、嘘をつくと、顔が昂揚し、鼻が短くなるそうです。
まぁ目で見分けられるものではないのでなかなか判断はしづらいですが(笑)
ちょっと、
『へぇ~』
といいたくなるでしょ?(笑)
にしても、こんな研究をして発表をする人もいるんだから、世の中ってなかなか面白いですよね(笑)
でも、そうゆう人がいるから世の中は楽しいように思います。
まとめ
どうでしたか?
見ている分にはすごく簡単に見えるでしょう?
でも、実際やってみるとすごく難しいです。
他にも色々と嘘を見極める方法というのはたくさんあります!
ここで紹介したのはごく一部のものです。
しかし、正直なとこ訓練をつまないと難しいと思います。
日本でもこの技を駆使しているのが
『メンタリストDaiGo』
みなさんはテレビで見たことはありますか?
なかなかすごいですよ!
良かったら調べてみてください!
上記のこと以外に更に高度なテクニックを利用して相手の考えていることを暴いていきます。
最後に
必ずしもこれで見極められるということではないことを理解してください。
色んな動きから嘘をついている可能性を上げていく手法になります。
目が右上向いたから嘘だ!!!
とか一概にはいえません。
色んな行動、色んな言動から嘘を見破るのです。
訓練をしないとなかなか難しいとは思います。
一つの楽しみとしてご活用いただければと思っております。
例えば
トランプの『ババ抜き』とかには、かなり使えますよ!
是非、お試しください!