【食糧問題】イベントごとに、大量に破棄される食糧問題。なんとかしろよ日本！！！！！世界は苦しんでいる！！！！
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みなさんこんにちわ！
まるまるだいです。
今日はちょっと真面目なブログです。
私たち、日本人は本当に恵まれた場所です。
特に食に不自由をしなく、争いごとも少なく。
命を狙われる危険性もないのです。
人によっては、それらもなかなか難しい方もみえるとは思いますが・・・
私が、今日お話ししたいのは食糧の大量破棄に関する問題です。
答えがみつかるわけでもないのですが。
みんなに知っていたっだきたくブログとして投稿させていただきます。
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現在、日本で行われるイベント
・お正月
・節分
・バレンタイン
・ひな祭り
・ホワイトデー
etc・・・
他にもたくさんのイベントが日本で行われています。
恵方巻にケーキに・・・
そのたびにたくさんのイベントの食べ物が予約販売としてされています。
みなさんも見かけたことあるのではないでしょうか？
コンビニなどで、予約販売しているの。
最近のコンビニは確かに味はおいしい。
しかし、コンビニにもノルマというものが存在します。
売らなければいけない。
これはコンビニに限らず、どこの販売店でも同じことが言えます。
特に現在では、もう恵方巻の予約販売が開始されていますね。
あれおいしいんですよ！
イベントごとに大量生産された食べ物を破棄
みなさんはこんな画像はみたことありますか？
私は、恵方巻の予約販売の旗を見るたびにこの映像を思い出します。
これ全部恵方巻です。
ありえないですよね。。。
実は結構イベントごとに販売される食糧というのはこのように破棄されていくのです。
話では、豚のエサになると・・・
なんでこのような実態が起きるのでしょうか？
食料ロスと言う
このような実態のことを食糧ロスと言います。
各販売店では食料ロスを防ぐため、法律で定められている部分も確かに存在します。
でも、その量は年々減少傾向にはあるものの、なかなか減らないのです。
では、どのようにしたらこのような大量破棄が減らせるのでしょうか？
正直、私自身も考えましたがいい案が思いつきません。
一言でいうと
「作りすぎるな」
「前年度の売上を見て生産する」
この程度でしか考えられません。
実際、発注している側はどのように思っているのでしょうか？
世界では食料問題が深刻に
現在世界では食料問題についてとても深刻な状況です。
このまま、人口が増え続けると食料が足りなくなるのです。
いや・・・実際もう足りていないといっても過言ではないのではないでしょうか？
これね・・・データとしては2005年のものなんですが・・・
赤色に近づくほど、飢餓率が高くなっているんです。
みなさんもこんな写真みたことあるんじゃないですか？
学校の教科書でも見たことありますよね？
多分、その時なんかは・・・
いや・・・今でもですが
私たちにはほとんど関係のない話って思ってしまいます。
それが普通なのかもしれませんが・・・
みなさんは現在、どれだけの人が飢餓でなくなっているか知っていますか？
世界人口の9人に一人が飢餓でなくなっています。
計算すると1日に4万人です！！！
ありえないでしょ？日本では考えられないでしょ？
それなのに、この大量の食糧ロス！
もしこれだけの量をこの子たちに渡すことができたのならば
どれだけの命が助かることでしょう？
大量に作ってもいい！！！！
破棄が出たとしてもいい！！！
この子たちに、飢餓で苦しんでいる人たちに配れるシステムを構築してください！
私は本当に心からそう思います。
大げさすぎる賞味期限
食べ物に賞味期限というものが存在しています。
みなさんももちろん気にしていますよね？
でもそれって本当に信じていいのでしょうか？
知っていますか？
たまごって常温で2か月もつんですよ？
実際表示されているのって1週間～2週間じゃありませんか？
確かに会社としては、食中毒をおこすわけにはいきませんから、かなりの余裕をもって賞味期限を決めているんです。
もっと、厳密に行う必要があるのではないでしょうか？
まとめ
最近、恵方巻の旗をよく見かけるので
ちょっとこのことをみなさんに知っていただきたかったです。
こんな子供たちを一人でも助けたいって思いませんか？
もしこの子があなたの子供なら・・・
そう考えるだけで、心が苦しくなりませんか？
もっともっと食料を大切にしないといけないと思います。
そして、もっとこのような事実を知らないといけないと思います。
私の一人の力ではどうにもなりません。
でも、声をあげていかないと何も変わりません。
ほんの少しで構いません。
心の隅にこの事実を置いてください。
今このブログを読んでいる間も
飢餓でなくなっている方がいるのです。
もっと日本しっかりしろよ！！！
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