まるまるだいの”メモ日記”

精神障がい、介護、趣味(素人ガンプラ成長日記、DIY、クッキング)

【むなくそ】目黒5歳児虐待事件について思う。

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みなさんこんにちは!

まるまるだいです。

 

悲しい事件が私たちの知らないとこでおこっています。

虐待。。

 

色々な事件があって、それを毎日テレビで見ます。

 

そんな中…子供が大人に殺されると言うのは本当に胸が苦しくなり、悲しくなります。

 

もう本当、この事件をきいたとき腹立だしくて仕方ありませんでした。

 

結愛ちゃん…

さぞ辛かっただろうに…

痛かっただろうに…

毎日怖かっただろうに…

 

虐待をしている親は、虐待の事件などのニュースを見てどう思っているのだろう?

 

『同じことしている。』

『俺(私)がしていることは虐待なんだ!』

 

とかも思わないのでしょうか?

 

『俺(私)のはしつけ、教育だ!』

 

って思っているのでしょうか。

 

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こんなに可愛らしい子なのに…

 

親ならもっと可愛いと思えるのに。。

 

怒りを通り越して、本当に悲しいです。

 

もう虐待のレベルを超えている。

想像すると地獄絵図…

そう…地獄と同じでしょうね。

 

そして親は?

人間以下…いや…もうすでに動物でもないと個人的には思います。

 

結愛ちゃんの手紙って知ってますか?

 

『ママとパパにいわれなくってもしっかりとじぶんからもっともっときょうよりかあしたはできるようにするから

もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします

 

ほんとうにおなじことはしません ゆるして

きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおす

これまでどんだけあほみたいにあそんだか あそぶってあほみたいだから やめるから

もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいやくそくします

あしたのあさは きょうみたいにやるんじゃなくて

もうあしたはぜったいやるんだぞとおもって いっしょうけんめいやって

パパとママにみせるぞというきもちでやるぞ』

 

たった五歳の子がこんな手紙を書ける。

本当に賢い子…

 

早朝より、毎日ひらがなの練習をさせられていたそうですが…

 

この手紙はどんな気持ちで書いたのでしょうか。

 

自分では何もできない。

警察も、児童相談所も助けてくれない。

 

だから、自分で許しをこうしかなかったのでしょうね。

 

親はこの子に何がしたかったのか…

親は産んだ時にどんな気持ちだったのか…

 

母親は『報復が怖くて、止めることができかった』と言っているようですが…

 

母親なら死んででも子供を守るべきだと思う。

親ならと言うべきでしょうね。

 

何を言おうが、私が裁判官な『情状酌量』の余地なし。

無期懲役だろうが、死刑だろうが生ぬるい。。

 

虐待をする親、虐待を見て見逃す親。

この両者はどのような罰をもって許されるのか…

殺人なんだから許されるわけないですが…

 

心から…同じことを味わえばいいって思ってしまいます。

そして、虐待された子供の気持ちになれ!!

って本当に心から思う。

 

表現が暴力的になってしまうことは申し訳ありません。

しかし、本当に虐待は見てて辛い。

 

子供がいない人は何とも思わないかもしれません。

でも、子供ができたらこの気持ちがよくわかると思います。

 

昔からよく言います。『目にいれても痛くない』その気持ちもよくわかりますよ。

 

こんな事件。なくなってほしい。。

全ての子供が幸せになれることを心から願っています。